八王子のピアノ教室:ピアノ初心者におすすめの曲・楽譜と上達する秘訣

ピアノ初心者におすすめの曲・楽譜と上達する秘訣をお伝えします。

お子さんがピアノに興味を持つきっかけには、色々なエピソードがありますよね。
お子さんが「弾きたい!」と思ったタイミングですぐ始められるのが一番ですが、ありとあらゆるジャンルの曲があって何から弾き始めれば分からない!そんなピアノ初心者におすすめの曲をご紹介したいと思います。

バイエルの練習曲

やっぱりピアノの基本の「キ」は「バイエル」の練習曲。
もしピアノ教室にお子さんを入れた場合、ほぼ100%最初に渡されるのが「バイエル」という名前のついた分厚い楽譜集でしょう。
バイエルというのは作曲家の名前なんですが、日本ではずっと昔からバイエルが作った練習曲でスタートするという習慣が続いてきました。「指のラジオ体操」的な存在として、バイエルは長年愛されている定番曲です。

バイエルで学べることは、まず「楽譜を読めるようになる」ということ。
記号の意味を覚えたり音階を正しく理解できないと、どの鍵盤を叩けばよいかさえ分かりませんよね。
まず、この目標をクリアするためにバイエルはとてもおすすめです。

たとえ「10分」でも毎日続けることがポイント!

楽譜が読めるようになってきたら、次に出てくるステージは「楽譜通りに弾けるようになる」こと。
「え?読めれば弾けるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ここが意外と見落としがちなところ。
小さいお子さんは特に手も指も小さいので、鍵盤に指が届かなかったり思うように早く指を動かせなかったりするので、楽譜通りのリズムで弾けない!となってしまいます。

最初にこれが出来るようになるまでじれったい気持ちになるんですが、継続は力なり。
子供のうちにやると頭でなく体で覚えられるので、型が身に付けばあとはほぼ一生、無意識でできるようになります。
10分だけでも良いので、とにかく毎日続けていくことが一番の近道です。

一人で完璧に弾けなくてもOK。楽しさを保つことが大事

バイエルはピアノを習ったことのある人なら一度は通る王道の練習曲ですが、メロディーが単調で面白みがなく、弾けたとしてもあまり達成感を感じないのがちょっと残念なところ。
やっぱりピアノが弾きたい!と思うきっかけになる曲は、もっと複雑でドラマチックな曲ですよね。
そこで、バイエルと並行して弾くのにオススメなのが、日頃お子さんが聴いて知っている曲を、2人で弾くという方法。

テレビの歌番組や好きなアニメの主題歌、「みんなの歌」など、日常的にふれている歌の中で好きなものを1つ選んでみるのがおすすめです。
初級編の楽譜を用意し、ピアノが弾けるお友達や先生と一緒に連弾をしてもらうんです。
サビの部分や1フレーズだけで良いので、メロディー部分の単音だけ弾けるように練習してみましょう。
残りのパート、特に伴奏はもう一人のパートナーにお願いして協力してもらいましょう。

連弾の良いところは和音が増えて音が豪華になるので、自分がすごく上手になったように感じられること。
「こんな風に弾けるようになりたい!」とイメージも持ちやすいので、練習する意欲がわいてくるきっかけ作りにも役立つと思います。

【八王子のピアノ教室:ピアノ初心者におすすめの曲・楽譜と上達する秘訣】のまとめ

ピアノは簡単に音が出せる反面、1つ1つの単音は出せてもメロディーを奏でられるようになるには一歩ステージを上がる必要があります。
うまく弾けなくて雑音に聞こえてしまったり、なかなか進歩できずに飽きてしまったり、子供は特に飽きっぽいですよね。
一番の方法は、やはり「あの曲が弾けるようになりたい!」という気持ちをうまく利用すること。
楽しいゴールが無いとどうしても挫折しがちなピアノ練習。
お子さんとの練習時間を楽しいものに出来るよう、ぜひお子さんの「好き」の気持ちを大切にしてあげてくださいね。

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